HTMLとPHP

通常、PHPのスクリプトはHTMLの中に組み込まれた形で記述されます。HTML内に埋め込んだ形でPHPを修正することもできます。

<body></body>の中にく?php?>タグが埋め込まれ、その中にスクリプトを記述します。HTMLについては、基本的なことは既に理解されているものと考え詳細は触れません。なんとPHPのタグは、HTML内に通常のHTMLタグと同様の形で組み込まれているのです。

また、注意しておきたいのはIHTML拡張子のファイルでは、PHPタグを入れても動かないという点です。.htm、.html拡張子のファイルは、Apacheサーバーにより通常のHTMLファイルと判断されます。このため、中にPHPタグがあっても不明なタグとみなされ処理されません。

WebサイトのページとしてPHPを利用する場合、Apacheサーバー(その他のWebサーバーも同様)は、読み込んだファイルが通常のHTMLかPHPかを拡張子によって見分け、PHP関係のものだけを処理をするプログラムに渡します。従って、単にHTMLの中に記述するというだけでなく、「それがPHPを含むファイルである」とサーバーに認識できるようになっていなければいけないのです。

これは、このHTMLファイルがUTF-8を使ってエンコードされていますということを知らせるものです。通常、snsなどのエンコードを使っている場合には、このタグはなくとも問題なく表示されることが多いのですが、UTF8を使う場合には、このタグは必ず書くようにしてください。これがないと、Webブラウザによっては文字コードが判別できず日本語が文字化けしてしまうことがあります。PHPを学ぶ時に必ず壁にぶち当たるのがこの文字化けです。PHPを始めて文字化けの問題にぶつからないためにPHP入門のPHP講座をご紹介しておきます。C60です。おすすめです。

また、タグは、headタグの一番最初に(というより、これ以前に日本語の文字が書かれていないようにして)してください。このタグより前に日本語の文字が書かれていると、このタグによる文字コード識別がうまく働かないことがあります。

PHPは、基本的には、<?php?>タグしか掲載していないリストは、HTMLの<head>タグ内に埋め込んで実行すると考えてください。<?php?>タグだけを書いて実行すると、<meta>タグがないため、Webブラウザで文字化けする場合があります。この点注意してください。